特許
J-GLOBAL ID:200903077971524934

エジェクタ装置の後退限位置検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 勇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-121467
公開番号(公開出願番号):特開2000-309039
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 従来のエジェクタ装置の問題点を解決し、後退限位置検出装置の取付位置を自由に、簡単に調整でき、エジェクタロッドと金型を連結し、後退限位置が変わった場合にも容易に対応できるようにする。【解決手段】 射出成形機のエジェクタ装置のエジェクタモータを駆動軸線上に配設し、クロスヘッドを直接駆動するようにしたエジェクタ装置において、前記エジェクタモータの回転をボールねじとボールナットにより直線運動に変換し、該直線運動によりエジェクタロッドを備えるクロスヘッドを進退させ、該クロスヘッドにカムを固定し、クロスヘッドの後退限位置を検出するセンサを、前記モータのフレームの外表面に設けたひだに形成した溝を利用して固定した。
請求項(抜粋):
射出成形機のエジェクタ装置のエジェクタモータを駆動軸線上に配設し、クロスヘッドを直接駆動するようにしたエジェクタ装置において、前記エジェクタモータの回転をボールねじとボールナットにより直線運動に変換し、該直線運動によりエジェクタロッドを備えるクロスヘッドを進退させ、該クロスヘッドにカムを固定し、クロスヘッドの後退限位置を検出するセンサを、前記モータのフレームの外表面に設けたひだに形成した溝を利用して固定したことを特徴とするエジェクタ装置の後退限位置検出装置。
IPC (2件):
B29C 45/40 ,  B29C 45/76
FI (2件):
B29C 45/40 ,  B29C 45/76
Fターム (10件):
4F202AP06 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CM01 ,  4F206AP067 ,  4F206JA07 ,  4F206JP11 ,  4F206JT06 ,  4F206JT31 ,  4F206JT38

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