特許
J-GLOBAL ID:200903077971705742

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-046908
公開番号(公開出願番号):特開平7-261083
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】CCD等の撮像素子に対しても支障がないように射出瞳位置を結像位置から十分に遠くでき、また近距離物体に対しても良好な光学性能を得る。【構成】物体側から順に負の第1レンズ群、正の第2レンズ群及び正の第3レンズ群の3群形式でズームレンズが構成されている。このズームレンズは、第1レンズ群と第2レンズ群が相対的に移動することにより変倍を行い、第3レンズ群は固定されており、また、第1レンズ群の最も物体側のレンズを凸レンズとするとともに、該凸レンズの焦点距離をf<SB>11</SB>,前記第2レンズ群の焦点距離をf<SB>2 </SB>,前記第3レンズ群の焦点距離をf<SB>3 </SB>,及びワイド側の全レンズ群の焦点距離をfwとすると、各焦点距離の比が、以下の各条件式、3.0<f<SB>11</SB>/fw<15.00.8<f<SB>3 </SB>/f<SB>2 </SB><2.51.0<f<SB>2 </SB>/fw<3.0を満足するように構成されている。
請求項(抜粋):
物体側から順に負の第1レンズ群、正の第2レンズ群及び正の第3レンズ群の3群形式で構成され、前記第1レンズ群と第2レンズ群が相対的に移動することにより変倍を行い、第3レンズ群は固定されたズームレンズにおいて、前記第1レンズ群の最も物体側のレンズを凸レンズとするとともに、該凸レンズの焦点距離をf<SB>11</SB>,前記第2レンズ群の焦点距離をf<SB>2 </SB>,前記第3レンズ群の焦点距離をf<SB>3 </SB>,及びワイド側の全レンズ群の焦点距離をfwとすると、各焦点距離の比が、以下の各条件式、3.0<f<SB>11</SB>/fw<15.00.8<f<SB>3 </SB>/f<SB>2 </SB><2.51.0<f<SB>2 </SB>/fw<3.0を満足するようにしたことを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/163 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-135913
  • 特開昭60-181717
  • 特公昭45-027849

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