特許
J-GLOBAL ID:200903077972296714

フェーズドアレーアンテナ装置の保護回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-226503
公開番号(公開出願番号):特開平6-061882
出願日: 1992年08月04日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 フェーズドアレーアンテナ装置において、不要波の入力に対して内部の素子を保護する。【構成】 λs /4の長さを有する各線路18,20,22から成るマイクロストリップのチョーク回路23を用いて、必要な信号に影響がないように、主線路17の電位をグランドの電位に等しくすることにより、不要波をショートしてしまう。【効果】 不必要な信号を減衰させることができる。
請求項(抜粋):
必要な信号の波長に対して波長/4の長さを有し一端が上記信号の主線路に接続された第1の線路と、一端が開放され他端が上記第1の線路の他端と接続された上記波長/4の長さを有する第2の線路と、一端が短絡され他端が上記第1及び第2の線路の接続点を介して接続された上記波長/4の長さを有する第3の線路とを備えたフェーズドアレーアンテナ装置の保護回路。
IPC (7件):
H04B 1/18 ,  H01Q 23/00 ,  G01S 7/03 ,  G01S 7/28 ,  H01P 1/203 ,  H01P 1/212 ,  H01P 3/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-056023
  • 特開平4-120801

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