特許
J-GLOBAL ID:200903077973591078

ビデオ式野球ゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-135598
公開番号(公開出願番号):特開2000-325654
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】攻撃側のプレーヤーに投球前に投球コースが分からないようにすると共に、誰でも様々な球種を簡単に投げられるようにする。【解決手段】守備側コントロール部5に、投球コース設定手段50、球種設定手段51、球速設定手段53及び投球指令手段54を設け、投球コース、球種及び球速をそれぞれの設定手段によって設定した後、投球を指令するよう構成し、好ましくは、投球し得る領域を複数に分割しておき、所望の領域を指定することにより投球コースを設定できるようにする
請求項(抜粋):
守備側プレイヤーにより操作される守備側コントロール部(5)と、攻撃側プレイヤーにより操作される攻撃側コントロール部(3)と、ホームベース近傍の情景を表示するビデオモニター(4)と、予め定められたプログラムに従い、守備側コントロール部(5)と攻撃側コントロール部(3)からの入力に応動して投げられたボールと打者の動作をビデオモニター(4)に表示するために必要な演算を行うCPU(1)と、を具備する、投手と打者との攻防を模した対戦型ビデオ式野球ゲーム装置において、守備側のプレーヤーにより操作される守備側コントロール部(5)が、投球コース設定手段(50)、球種設定手段(51)、球速設定手段(52)及び投球指令手段(53)とを具備し、上記投球コース設定手段(50)、球種設定手段(51)及び球速設定手段(53)に設定されたデータに基づき投球コースが算出されるよう構成された上記のビデオ式野球ゲーム装置。
FI (2件):
A63F 9/22 R ,  A63F 9/22 H
Fターム (10件):
2C001AA00 ,  2C001AA05 ,  2C001BA00 ,  2C001BA01 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BC00 ,  2C001BC10 ,  2C001CB01 ,  2C001CC02

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