特許
J-GLOBAL ID:200903077974675500
分岐・合波光導波回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-219356
公開番号(公開出願番号):特開平6-067047
出願日: 1992年08月18日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 Y字形導波路構造の合波導波路端での光パワ-ピ-ク位置のずれ及び分岐比ばらつきを低減する。【構成】 二本の分岐導波路12,13 と一本の合波導波路11とをY字形に接続してなる分岐・合波光導波回路において、合波導波路11に、所定の曲率半径を有する曲線状の導波路部11a を形成する。合波導波路11端での光パワーピーク位置のずれ及び分岐比ばらつきの原因となる放射モードの光を曲線状の導波路11a において十分に放射させ、導波モードの光のみ導波路11中を伝搬させる。
請求項(抜粋):
二本の分岐導波路と一本の合波導波路とをY字形に接続してなる分岐・合波光導波回路において、上記合波導波路に、所定の曲率半径を有する曲線状の導波路部を形成したことを特徴とする分岐・合波光導波回路。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-213407
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特開平1-144003
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特開昭59-142504
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