特許
J-GLOBAL ID:200903077975687757

ディスプレイ表示処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-154828
公開番号(公開出願番号):特開平7-013549
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】ディスプレイ装置の画面サイズよりも大きな画面バッファを有するディスプレイ装置において、高速に表示データの描画、画面のスクロールをおこなう。【構成】データを画面バッファに最初に描画する際、画面バッファの中でディスプレイ上に見えている部分3のデータ11、12、21、22、23のみを画面バッファに描画し、描画済みのデータにフラグをセットする。次にディスプレイ上の表示位置を4の位置に変える場合、新たにディスプレイ上に見えるようになったデータ13、14、24、25のみを描画する。この時フラグがセットされているデータ23は描画しない。このため、バッファ上に不要なデータが描画されることがなくなり、スクロール時だけでなく、表示データ描画時、及び描画しなおす場合も高速に行うことができるようになる。
請求項(抜粋):
ディスプレイ装置の画面表示サイズよりも大きな画面バッファを有し、画面バッファの一部分がディスプレイ画面上に表示されるディスプレイ装置に於いて、画面バッファ上にデータを描画する際、ディスプレイ装置上に見えている部分のデータのみを画面バッファに描画することを特徴とするディスプレイ表示処理方法。
IPC (3件):
G09G 5/32 ,  G06F 3/14 360 ,  G09G 5/36 520

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