特許

J-GLOBAL ID：200903077975831831

鋳物表面の改質方法

発明者： 坂口 茂也 ,  中垣 寿之 ,  出津 新也
出願人/特許権者： 日本タングステン株式会社 ,  自動車鋳物株式会社
代理人 (1件)： 小堀 益
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-314142
公開番号（公開出願番号）：特開平6-190537
出願日： 1992年10月28日
公開日（公表日）： 1994年07月12日
要約：

【要約】【目的】 鋳ぐるみ法による鋳物表面の改質技術をさらに発展させて、比較的簡単に且つ耐摩耗性等に優れた改善特性を有する鋳物表面の改質技術を得る。【構成】 耐摩耗性、耐熱性等改質目的に応じた特性を有する金属粉末と水ガラス系溶着材とを混合してペースト状とし、これを鋳型内の表面改質相当部分に塗布して硬化させた後、同鋳型内に鉄系溶湯を鋳込み鋳物の表面に改質層を形成する。

請求項（抜粋）：

耐摩耗性、耐熱性等改質目的に応じた特性を有する金属粉末と水ガラス系溶着材とを混合してペースト状とし、これを鋳型内の表面改質相当部分に塗布して硬化させた後、同鋳型内に鉄系溶湯を鋳込み鋳物の表面に改質層を形成する鋳物表面の改質方法。

IPC (3件)：

B22D 19/08 ,  B22C 3/00 ,  B22D 27/18

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭53-146928
  
• 特開昭56-134047
  
• 特開昭62-199256