特許
J-GLOBAL ID:200903077975962820
健康食塩
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
辻 三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-305472
公開番号(公開出願番号):特開平10-136932
出願日: 1996年11月01日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 強力磁化装置を使用してミネラル成分を簡単にイオン化し、もって自然塩を主成分とする健康食塩を提供する。【解決手段】 自然食塩1と、藻塩2とを主成分とし、これにクエン酸3、麦芽糖4、庶糖5を少量加え、これに前記麦芽糖4、庶糖5の量に適応する酵素6を加えて原料塩7を作り、水を強力磁化装置8内を流通させて磁化水9とし、原料塩7を磁化水9に溶解させて原料塩溶液10とし、原料塩溶液10を常温で熟成させた後、強力磁化装置12内を流通循環させながら加熱処理によって水分を蒸発させて濃縮原料塩溶液13とし、濃縮原料塩溶液13を更に加熱処理して乾燥塩14とした健康食塩。
請求項(抜粋):
ニガリ成分を含む自然食塩と、海藻を焼成して作った藻塩とを主成分とし、これにクエン酸(C6H8O7・H2Oを99.5%以上を含む)、麦芽糖(C12H22O11)、庶糖(C12H22O11)を少量加え、これに前記麦芽糖(C12H22O11)、庶糖(C12H22O11)の量に適応する酵素(マルターゼ、インベルターゼ)を加えて原料塩を作り、水を12500ガウスの磁石を対向設置した強力磁化装置内を流通させて磁化水とし、前記原料塩を前記磁化水に溶解させて原料塩溶液とし、前記原料塩溶液を常温で熟成させた後、12500ガウスの磁石を対向設置した強力磁化装置内を流通循環させながら加熱処理によって水分を蒸発させて濃縮原料塩溶液とし、該濃縮原料塩溶液を更に加熱処理して乾燥塩としてなることを特徴とする健康食塩。
IPC (2件):
FI (2件):
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