特許
J-GLOBAL ID:200903077979976494

画像形成装置、プロセスカートリッジ及び現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-207515
公開番号(公開出願番号):特開平9-034337
出願日: 1995年07月20日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【目的】 プロセスカートリッジのトナーシール開封時におけるトナー漏れ防止を図ると共に、トナー供給開口部の安定確保及びテアテープの斜め引きによる開封強度の大幅な上昇を抑制し得る。【構成】 トナー収納容器12aの開口部を、カバーフィルム17a及びテアテープ17bからなるカバー部材17によりシールし、テアテープ17bの自由端をトナー収納容器12a側に引出すシール引出し口22をトナー収納容器12aの先端部に設ける。更に、トナー収納容器12aと現像枠体12bとを四隅全周溶着により合体結合する。
請求項(抜粋):
電子写真式画像形成装置に着脱自在なプロセスカートリッジにおいて、開口部を有するトナー収納容器と、前記開口部を密封し、引き裂いて前記開口部を開封するシール部材と、前記トナー収納容器に対して前記シール部材を挟むと共に、前記シール部材の自由端を突出させて結合する現像枠体と、を有し、更に、前記シール部材の自由端を差込み、引抜き方向を規制するシール引き出し口を、前記シール部材を前記トナー収納容器側に引き出すように、前記トナー収納容器先端部に一体成形して設け、更に前記トナー収納容器と前記現像枠体とが四隅全周溶着されてなることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 505
FI (3件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 505 Z

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