特許
J-GLOBAL ID:200903077980558345

動画像処理装置、動画像処理方法、及び動画像処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-062954
公開番号(公開出願番号):特開2006-246396
出願日: 2005年03月07日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 本来の動きに関する情報を失うことなく、動きベクトルの符号量を削減可能な動画像処理装置を提供する。【解決手段】 現画像及び前記現画像と時間的に異なる参照画像から連続的に検出された動きベクトルの終点が基準ベクトルの終点を中心とした判定領域内にあるかを順次評価する評価回路1a、判定領域内でないと評価された動きベクトルを基準ベクトルとして再設定し、連続して判定領域内であると評価された動きベクトル群を1つの動きベクトルに統一化する統一化回路2aを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
現画像及び前記現画像と時間的に異なる参照画像から連続的に検出された動きベクトルの終点が基準ベクトルの終点を中心とした判定領域内にあるかを順次評価する評価回路と、 前記判定領域内でないと評価された前記動きベクトルを前記基準ベクトルとして再設定し、連続して前記判定領域内であると評価された動きベクトル群を1つの動きベクトルに統一化する統一化回路 とを備えることを特徴とする動画像処理装置。
IPC (2件):
H04N 7/32 ,  G06T 7/20
FI (2件):
H04N7/137 Z ,  G06T7/20 B
Fターム (26件):
5C059MA00 ,  5C059MA05 ,  5C059MA14 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME01 ,  5C059NN14 ,  5C059NN21 ,  5C059NN28 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059RB01 ,  5C059RC37 ,  5C059TA00 ,  5C059TB08 ,  5C059TC12 ,  5C059TC41 ,  5C059TC42 ,  5C059TD12 ,  5C059UA02 ,  5L096CA04 ,  5L096EA24 ,  5L096FA66 ,  5L096HA04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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