特許
J-GLOBAL ID:200903077980761787

商品受切れ検知機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-302389
公開番号(公開出願番号):特開平9-147205
出願日: 1995年11月21日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 従来よりも薄形化が可能な商品受切れ検知機構を提供すること。【解決手段】 マイクロスイッチ10をその厚さ方向が自動販売機の奥行き方向と平行に成るように配置し、マイクロスイッチ10のアクチュエータ101を自動販売機の高さ方向で受切れレバー11の押圧部110によって押圧するようにした。
請求項(抜粋):
自動販売機内に備えられた商品搬出機構の制御箱本体に設けられる商品受切れ検知機構であって、マイクロスイッチと、受切れレバーとを含み、前記マイクロスイッチは、前記制御箱本体に取り付けられ、且つ前記マイクロスイッチの厚さ方向と平行な面で突出すると共に前記受切れレバーによって押圧されるアクチュエータを有し、前記受切れレバーは、前記制御箱本体に回動自在に設けられ、且つ前記アクチュエータを押圧する押圧部、及び該押圧部に連設され前記自動販売機内に構成された商品通路に対して出退する検知部を有し、更に該検知部が前記商品通路内に突出するように付勢されている商品受切れ検知機構において、前記マイクロスイッチは、その厚さ方向が前記自動販売機の奥行き方向と平行になると共に前記アクチュエータが前記自動販売機の高さ方向と実質的に平行な方向で押圧されるように前記制御箱本体に取り付けられ、前記受切れレバーは、前記押圧部が前記高さ方向と実質的に平行な方向に沿って前記アクチュエータを押圧するように形成されていることを特徴とする商品受切れ検知機構。

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