特許
J-GLOBAL ID:200903077980817626

画像処理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-220806
公開番号(公開出願番号):特開2000-057339
出願日: 1998年08月04日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】本発明は、画像復元を行う上で必要な劣化関数を構成する劣化パラメータが不明である場合でも、劣化パラメータをシフトさせながら画像復元を行い、各復元画像の画像復元度が最良の劣化パラメータを導出することによって、高度なアルゴリズムを必要としない画像復元が可能となる。【解決手段】まず反復演算用の画像を生成し(ステップ2-1)劣化関数を構成する劣化パラメータを変化させながら劣化画像を復元し(ステップ2-2〜2-4)、もっとも良好な画像復元度を得た劣化パラメータを選択して劣化関数を導出し(ステップ2-5)、その劣化関数により復元画像を生成する(ステップ2-6)。
請求項(抜粋):
劣化関数を用いて、劣化画像から原画像に近い復元画像を復元する画像処理方法であって、劣化関数を構成する劣化パラメータを変化させながら劣化画像を復元し、復元された画像の画像復元度を求め、該画像復元度を基に劣化パラメータを選択して劣化関数を導出し、該劣化関数により復元画像を生成することを特徴とする画像処理方法。
Fターム (13件):
5L096AA03 ,  5L096CA02 ,  5L096DA01 ,  5L096EA05 ,  5L096EA27 ,  5L096EA33 ,  5L096FA06 ,  5L096FA23 ,  5L096FA45 ,  5L096FA53 ,  5L096GA09 ,  5L096LA05 ,  5L096MA03

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