特許
J-GLOBAL ID:200903077983464856

オーデイオ信号処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-276169
公開番号(公開出願番号):特開平5-091065
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【構成】 ブロックフローティング処理に関連するパラメータBFのうちのスケールファクタSFに関しては、低域部分のみ2重に(スケールファクタSF1及び低域のみのスケールファクタSF2として)記録又は伝送する。【効果】 デコード後の音質には影響が少なく、音質が向上するようになる。
請求項(抜粋):
入力オーディオ信号を所定の時間フレーム毎に周波数軸上で複数のブロックに分割し、各ブロック毎にブロックフローティング処理を施し、各ブロック毎のデータを適応的なビット割り当てで量子化し、当該量子化されたオーディオ信号を記録又は伝送すると共に、上記ブロックフローティング処理に関連するパラメータの各ブロック毎のフローティング係数と上記ブロック毎の適応的なビット割り当てに関する情報とを2重に記録又は伝送するオーディオ信号処理方法であって、上記ブロックフローティング処理に関連するパラメータのうちの上記フローティング係数に関しては低域部分のみ2重に記録又は伝送することを特徴とするオーディオ信号処理方法。
IPC (3件):
H04B 14/04 ,  H03M 7/30 ,  H04B 14/00

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