特許
J-GLOBAL ID:200903077985471906

熱間圧延ライン及び熱間圧延方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-355266
公開番号(公開出願番号):特開2003-154403
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】 高強度な製品を得ることができ、また、レベラ起因のスケール押し込み欠陥の少ない高強度製品を製造できる熱間圧延ラインを提案する。【解決手段】 仕上圧延機と、レベラと、冷却設備とが上流から下流に向かってこの順に配置され、かつレベラには金属ストリップの表面に向け液体を噴射可能なスプレーノズルが取り付けられている金属ストリップの熱間圧延ラインとする。スプレーノズルは、ストリップ冷却用ノズルとするか、あるいはスケール除去用ノズルとするか、もしくは両方の作用を有するノズルとすることができるが、両方の作用を有するノズルとすることが好適である。
請求項(抜粋):
仕上圧延機と、レベラと、冷却設備とが上流から下流に向かってこの順に配置されている熱間圧延ラインにおいて、前記レベラには金属ストリップの表面に向け液体を噴射可能なスプレーノズルが取り付けられていることを特徴とする熱間圧延ライン。
IPC (4件):
B21B 1/26 ,  B21B 45/02 320 ,  B21B 45/02 ,  B21D 1/05
FI (4件):
B21B 1/26 E ,  B21B 45/02 320 R ,  B21B 45/02 320 U ,  B21D 1/05 G
Fターム (9件):
4E002AD04 ,  4E002BC07 ,  4E002BD06 ,  4E002BD07 ,  4E002BD20 ,  4E002CB01 ,  4E002CB03 ,  4E003AA02 ,  4E003BA25

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