特許
J-GLOBAL ID:200903077993497671
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-378158
公開番号(公開出願番号):特開2000-122574
出願日: 1998年10月20日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 バックライトからの光と外光との双方を同時に利用して表示を行う液晶表示装置において、バックライトからの光の輝度を制御するための外光照度検出センサ及びバックライト照度検出センサを備えても、部品点数が増加しないようにする。【解決手段】 液晶表示パネルの一対のガラス基板のうち裏面側のガラス基板3の薄膜トランジスタ等形成領域には、1つのゲート電極91を備えた薄膜トランジスタ及び画素電極98が形成されている。また、同ガラス基板3の照度検出センサ形成領域には、2つのゲート電極71、80を備えたダブルゲート型光電変換薄膜トランジスタからなる照度検出センサが形成されている。このように、照度検出センサをガラス基板3上に一体的に形成しているので、部品点数が増加しないようにすることができる。
請求項(抜粋):
非発光型の表示パネルの裏面側に配置されたバックライトからの光と外光との双方を同時に利用して表示を行うことができる表示装置であって、前記表示パネルに一体的に形成され、外光の照度を検出する外光照度検出センサと、前記表示パネルに一体的に形成され、前記バックライトからの光の照度を検出するバックライト照度検出センサと、前記外光照度検出センサによる検出結果及び前記バックライト照度検出センサによる検出結果に基づいて前記バックライトからの光の輝度を制御するバックライト輝度制御手段とを具備することを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09F 9/37 301
, G02F 1/133 535
, G09G 3/34
FI (3件):
G09F 9/37 301
, G02F 1/133 535
, G09G 3/34 Z
Fターム (38件):
2H093NA16
, 2H093NC34
, 2H093NC42
, 2H093NC54
, 2H093NC55
, 2H093NC56
, 2H093ND60
, 2H093NE06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD04
, 5C080EE28
, 5C080FF09
, 5C080GG01
, 5C080GG09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C094AA07
, 5C094AA15
, 5C094AA45
, 5C094AA51
, 5C094AA54
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA13
, 5C094DB04
, 5C094DB10
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EA10
, 5C094EB02
, 5C094ED01
, 5C094ED15
, 5C094FA01
, 5C094FA02
, 5C094FB12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平3-249622
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特開平3-249622
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-169664
出願人:ローム株式会社
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フォトセンサシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-098968
出願人:カシオ計算機株式会社
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