特許
J-GLOBAL ID:200903077994113044

トイレブースユニツト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-327170
公開番号(公開出願番号):特開平5-141111
出願日: 1991年11月15日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【構成】 壁パネル2,3,4,5、床、天井で扉8を備える出入口9を有するトイレブース1を形成し、奥の壁パネル5には窓10を設け、室内には便器12、仕切板20、便器12に背中合わせの手洗い器15からなる水廻りユニット11を配設し、便器12を窓10と対面するように配設したトイレブース。【効果】 便器の使用時に窓と対面し、使用に際し解放感が得られ、寛いでトイレを利用することができ、又仕切板20を配管ケース21とすることにより、便器12、手洗い器15が背中合わせにユニット化され、給・排水管の共通化等が行え、機能的で合理的なトイレユニットが得られる。
請求項(抜粋):
四周を壁パネルで囲橈してトイレブースを形成し、室内に便器を配設したトイレブースユニットにおいて、トイレブースの出入口には開閉自在な扉を設け、これと対向する壁面には窓を設け、上記トイレブース内には便器を設置し、該便器は正面を上記窓に向けて配設するとともに、該便器の背面には仕切板を起設し、仕切板の背面で上記扉と対面する側には手洗い器を配設した、ことを特徴とするトイレブースユニット。
IPC (4件):
E04H 1/12 301 ,  A47K 4/00 ,  E03C 1/02 ,  E03D 11/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-091720

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