特許

J-GLOBAL ID：200903077994123791

写真廃液蒸発濃縮装置の蒸発凝縮液処理装置

発明者： 榑松 雅行 ,  ▲圓▼入 寛子
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-004959
公開番号（公開出願番号）：特開平8-192141
出願日： 1995年01月17日
公開日（公表日）： 1996年07月30日
要約：

【要約】【目的】 写真廃液を濃縮して廃棄し易くするとき生成される蒸発凝縮液のアルカリ分を安全に簡単に廉価に中和して再利用させたり或いは下水に放流しても無害である状態にする装置の提供を行う。【構成】 写真感光材料を現像処理することにより排出する写真廃液を蒸発濃縮し発生する蒸気を冷却凝縮して凝縮液を得る写真廃液蒸発濃縮装置において、該凝縮液に炭酸ガスを接触させる手段を有することを特徴とする写真廃液蒸発濃縮装置の蒸発凝縮液処理装置。

請求項（抜粋）：

写真感光材料を現像処理することにより排出する写真廃液を蒸発濃縮し発生する蒸気を冷却凝縮して凝縮液を得る写真廃液蒸発濃縮装置において、該凝縮液に炭酸ガスを接触させる手段を有することを特徴とする写真廃液蒸発濃縮装置の蒸発凝縮液処理装置。

IPC (8件)：

C02F 1/04 ZAB ,  C02F 1/46 ZAB ,  C02F 1/461 ,  C02F 1/66 510 ,  C02F 1/66 522 ,  C02F 1/66 540 ,  C02F 1/66 ,  G03C 5/00