特許
J-GLOBAL ID:200903077994622330

鉄骨耐火被覆工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-112028
公開番号(公開出願番号):特開平7-268985
出願日: 1990年06月07日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 鉄骨構造物の梁や柱等の鉄骨のジョイント部等の駄目部分を耐火被覆する別の耐火被覆材を予め先付けして置いて、鉄骨の建方時に鉄骨のジョイント部等の駄目部分を耐火被覆するよう取付けることが出来ることを特徴とする。【構成】 鉄骨構造物の梁や柱等の鉄骨の主要部分に予め先付けされた耐火被覆材に、梁や柱等の鉄骨のジョイント部等の駄目部分のための耐火被覆材を連結部材を用いて先の耐火被覆材の外側に折畳み状態に先付けして、鉄骨の建方時にジョイント部等の駄目部分に該後の耐火被覆材を該連結部材の回りに回動して駄目部分を被覆するように取付けることを特徴としている。
請求項(抜粋):
鉄骨構造物の梁や柱等の鉄骨の主要部分に予め先付けされた耐火被覆材に、梁や柱等の鉄骨のジョイント部等の駄目部分のための耐火被覆材を連結部材を用いて先の耐火被覆材の外側に折畳み状態に先付けして、鉄骨の建方時にジョイント部等の駄目部分に該後の耐火被覆材を該連結部材の回りに回動して駄目部分を被覆するように取付けることを特徴とする鉄骨耐火被覆工法。

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