特許
J-GLOBAL ID:200903077994695582

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-062160
公開番号(公開出願番号):特開平6-274030
出願日: 1993年03月22日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、構成を改良し、現像剤の溢れ落ちを防止し機体汚れを回避できる現像装置を提供することを目的とするものである。【構成】 本発明の現像装置1は、表面に担持された現像剤を像担持体上の潜像に対して供給する現像剤担持体と、この現像剤担持体に対向する第1の部分と、現像剤担持体に対向しない第2の部分とからなり、前記現像剤担持体に対して現像剤を供給する現像剤供給手段とを具備してなり、前記現像剤供給手段の第1の部分の前記現像剤担持体に対する現像剤供給能力と、前記現像剤供給手段の第2の部分の前記現像剤担持体に対する現像剤供給能力とを異ならせたものである。この構成により、現像剤が端部領域に溜ることが無くなって現像剤の溢れ落ちを回避でき機体汚れをも防止できる。
請求項(抜粋):
表面に担持された現像剤を像担持体上の潜像に対して供給する現像剤担持体と、この現像剤担持体に対向する第1の部分と、現像剤担持体に対向しない第2の部分とからなり、前記現像剤担持体に対して現像剤を供給する現像剤供給手段とを具備してなり、前記現像剤供給手段の第1の部分の前記現像剤担持体に対する現像剤供給能力と、前記現像剤供給手段の第2の部分の前記現像剤担持体に対する現像剤供給能力とを異ならせたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 110

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