特許
J-GLOBAL ID:200903077995967306
バッチ式スラッジ脱水装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 紘一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-528407
公開番号(公開出願番号):特表2003-519768
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】脱水装置(10)は、湿性材料を受けるチェンバ(12)を有する。回転自在に装着された攪拌手段(26)は、このチェンバ(12)を備えている。攪拌手段(26)は、第1の方向(28)に回転する時は、チェンバ内の材料を攪拌し、第2の、もう1つの方向(30)に回転する時は、チェンバから材料を送り出す。
請求項(抜粋):
脱水すべき湿性材料を受けるチェンバと、 そのチェンバを備え、回転自在に装着された攪拌手段とよりなり、 攪拌手段は、第1の方向に回転する時は、そのチェンバ内で材料を攪拌し、また第2の、もう1つの方向で回転する時は、そのチェンバから材料を送り出すようになっており、 攪拌手段は、熱流体加熱器から加熱された熱流体を受けて攪拌手段を加熱することにより、熱伝導でチェンバ内の湿性材料を加熱するようになっており、 攪拌手段は、チェンバの中心軸を中心として回転可能に装着されており、 攪拌手段は、中心軸に沿って延びる管状のシャフトを有し、この管状のシャフトは、第1の端部で加熱された熱流体を受けて、第2の、もう1つの端部で熱流体を戻すようになっており、 複数の横方向に延びるディスクがそのシャフトにほぼ等間隔に固定されており、 これらのディスクは内部が空洞である中空体よりなり、シャフトの第1の端部に最も近い第1のディスクはシャフトの第1の端部から加熱された熱流体を受け、シャフトの第2の端部に最も近い最後のディスクはシャフトの第2の端部へ加熱された熱流体を戻すようになっている脱水装置。
IPC (6件):
F26B 17/20
, B01F 7/04
, B01F 15/02
, B01F 15/06
, C02F 11/12 ZAB
, F26B 23/10
FI (7件):
F26B 17/20 B
, B01F 7/04 Z
, B01F 15/02 C
, B01F 15/06 A
, B01F 15/06 Z
, C02F 11/12 ZAB B
, F26B 23/10 Z
Fターム (32件):
3L113AA06
, 3L113AB05
, 3L113AC05
, 3L113AC37
, 3L113AC58
, 3L113AC67
, 3L113AC75
, 3L113AC87
, 3L113BA37
, 3L113DA01
, 4D059AA00
, 4D059BD12
, 4D059BD15
, 4D059BD21
, 4D059BJ03
, 4D059BJ14
, 4D059BJ17
, 4D059CA14
, 4D059CB04
, 4D059CB06
, 4G037AA11
, 4G037CA03
, 4G037CA05
, 4G037EA03
, 4G078AA22
, 4G078AB20
, 4G078BA01
, 4G078DA03
, 4G078DB03
, 4G078DC08
, 4G078EA03
, 4G078EA10
引用特許:
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