特許

J-GLOBAL ID：200903077998675497

蛍光体微粒子分散体の製造方法

発明者： 松浦 大輔 ,  曽我 公平
出願人/特許権者： 大日本印刷株式会社 ,  学校法人東京理科大学
代理人 (2件)： 山下 昭彦 ,  岸本 達人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-067975
公開番号（公開出願番号）：特開2006-249253
出願日： 2005年03月10日
公開日（公表日）： 2006年09月21日
要約：

【課題】 本発明は、解粒処理後においても十分な発光効率を保つことができる蛍光体微粒子分散体を製造する方法を提供することを主目的とする。【解決手段】 本発明は、凝集または融着した状態のアップコンバージョン発光する蛍光体微粒子に、非水系溶媒の存在下で解粒処理を施すことを特徴とする蛍光体微粒子分散体の製造方法を提供することにより、上記目的を達成するものである。【選択図】 無し

請求項（抜粋）：

凝集または融着した状態のアップコンバージョン発光する蛍光体微粒子に、非水系溶媒の存在下で解粒処理を施すことを特徴とする蛍光体微粒子分散体の製造方法。

IPC (2件)：

C09K 11/08 ,  C09K 11/78

FI (2件)：

C09K11/08 D ,  C09K11/78

Fターム (24件)：

4H001CA02 ,  4H001XA08 ,  4H001XA09 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA17 ,  4H001XA39 ,  4H001XA48 ,  4H001XA56 ,  4H001XA57 ,  4H001XA73 ,  4H001XA82 ,  4H001YA58 ,  4H001YA59 ,  4H001YA60 ,  4H001YA62 ,  4H001YA63 ,  4H001YA64 ,  4H001YA65 ,  4H001YA66 ,  4H001YA67 ,  4H001YA68 ,  4H001YA69 ,  4H001YA70

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 希土類元素含有微粒子およびそれを用いた蛍光プローブ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-332852   出願人：大日本印刷株式会社