特許
J-GLOBAL ID:200903078001887674

集中監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-298293
公開番号(公開出願番号):特開平9-139776
出願日: 1995年11月16日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 顧客の保守管理と異常時の警報処理との統括的に集中監視が容易となり、ガス漏れ等の緊急時に迅速かつ的確な対応か可能となり、高い顧客サービス度を実現できる集中監視システムを提供すること。【解決手段】 通信端末手段15毎の遠隔保守管理の実行中に一の通信端末手段15の異常状態を伝えるための通報データ22aである異常通報データ26aの発呼を検出した際に、他の通信端末手段15の遠隔保守管理を一時的に中断し発越された異常通報データ26aに基づいて一の通信端末手段15の異常状態を伝える旨の警報処理を実行することができる集中監視手段20、を備えて成ることを特徴とする集中監視システム10。
請求項(抜粋):
通信回線を介して遠隔に配設された少なくとも1つの通信端末手段が各々発呼した検針通報やガス漏れ通報等の通報データを受信できるとともに、受信した通報データに基づいて各通信端末手段の保守管理を遠隔から実行できる集中監視システムにおいて、前記通信端末手段毎の遠隔保守管理の実行中に一の前記通信端末手段の異常状態を伝えるための前記通報データである異常通報データの発呼を検出した際に、他の通信端末手段の遠隔保守管理を割込み処理によって一時的に中断し当該発呼された異常通報データに基づいて当該一の通信端末手段の異常状態を伝える旨の警報処理を実行することができる集中監視手段、を備えて成ることを特徴とする集中監視システム。
IPC (4件):
H04M 11/00 301 ,  G08B 25/08 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00
FI (4件):
H04M 11/00 301 ,  G08B 25/08 E ,  H04Q 9/00 311 J ,  H04Q 9/00 311 W

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