特許
J-GLOBAL ID:200903078002076033

ズームレンズ、レンズユニット、カメラおよび携帯情報端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-053631
公開番号(公開出願番号):特開2005-242116
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 正の第1レンズ群G1と、負の第2レンズ群G2と、絞りFAと、正の第3レンズ群G3と、正の第4レンズ群G4とを、物体側から、順次、配設してなり、広角端から望遠端への変倍に伴って、前記第1レンズ群および前記第3レンズ群が物体側に向かって単調に移動するズームレンズにおいて、広角端における充分な広画角を確保しつつ、通常の撮影領域を充分にカバーし得る高い変倍比を得て、しかも小型で且つ高い解像力を得る。 【解決手段】 広角端から望遠端への変倍に際し、第2レンズ群G2がその位置を固定的に保持し、第4レンズ群G4が望遠端において広角端よりも像側に位置するように移動するとともに、望遠端における前記第4レンズ群の結像倍率をm4Tとして、条件式: 0.60<m4T<0.85を満足する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から、順次、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、開口絞りと、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とを配設してなり、広角端から望遠端への変倍に伴って、前記第1レンズ群および前記第3レンズ群が物体側に向かって単調に移動するズームレンズにおいて、 広角端から望遠端への変倍に際して、前記第2レンズ群がその位置を固定的に保持し、前記第4レンズ群が望遠端において広角端よりも像側に位置するように移動するとともに、 望遠端における前記第4レンズ群の結像倍率をm4Tとして、 条件式: 0.60<m4T<0.85 を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (28件):
2H087KA01 ,  2H087PA07 ,  2H087PA19 ,  2H087PB09 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA73 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • ズ-ムレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-252643   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平4-296809号公報(特許第3008380号)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-232663   出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-017423
  • 特開昭63-017423
  • 特開昭58-179809

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