特許
J-GLOBAL ID:200903078002263321

ばねループリテーナ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-510383
公開番号(公開出願番号):特表2003-504149
出願日: 2000年07月18日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】門歯の軽度の不規則性を矯正し且つ/又は門歯を歯列矯正した位置に保持する歯列矯正器具10は、門歯の唇側面に係合する唇側プレート12と、門歯の舌側面に係合する舌側バー又はプレート14と、形状記憶ワイヤー16、18とを備えており、この形状記憶ワイヤーは、唇側プレートの端部を舌側バーと相互に接続し且つプレート及びバーを互いの方向に弾性的に付勢し、器具が患者の歯に取り付けられたとき、門歯を能動的に且つ連続的に把持して、歯を制御し且つ位置ずれを防止する。
請求項(抜粋):
患者の門歯の軽度の不規則性を矯正し且つ/又は矯正した歯の位置を保持する歯列矯正リテーナ(10)において、 少なくとも2つの前歯の唇側面及び舌側面に係合する手段(12、14)と、唇側及び舌側係合手段を連続的に付勢して互いの方向に動かし且つ門歯を把持し、リテーナを歯上の所定の位置に保持すべく前記唇側及び舌側係合手段に接続された手段(16、18)とを備え、前記付勢手段が形状記憶の特徴を有する材料を含む、歯列矯正リテーナ。
Fターム (4件):
4C052AA20 ,  4C052JJ06 ,  4C052JJ07 ,  4C052JJ09

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