特許
J-GLOBAL ID:200903078002377599
流動層装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-190042
公開番号(公開出願番号):特開2003-001090
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 処理コストの低減、設備の小型化、製品品質の均質化、製品粒度分布のシャープ化、製品収率の向上、処理容器内の温度低下および排気風量増大を抑制。【解決手段】 スプレーガン6は、ドラフトチューブ5内の上昇気流(噴流)に乗って上昇する粉粒体粒子に向けて下方から上方向にスプレー液(膜剤液、薬剤液等)を噴霧するもので、噴霧化空気の噴出圧力が0.2MPa以上、好ましくは0.2〜0.6MPa、噴霧化空気の空気流量が10〜180Nl/min、好ましくは10〜120Nl/minで使用される。スプレーガン6から噴霧されるスプレー液のミスト中の基材成分が粉粒体粒子の表面に付着して被覆層が形成される。
請求項(抜粋):
処理容器内に粉粒体粒子の流動層を形成しつつ、スプレーガンからスプレー液のミストを噴霧して造粒又はコーティング処理を行う流動層装置において、前記スプレーガンは、噴霧化空気の噴出圧力が0.2MPa以上で、空気流量が10〜180Nl/minであることを特徴とする流動層装置。
IPC (4件):
B01J 2/16
, B01J 2/00
, B01J 8/24
, B05B 1/02
FI (4件):
B01J 2/16
, B01J 2/00 B
, B01J 8/24
, B05B 1/02
Fターム (20件):
4F033AA01
, 4F033BA03
, 4F033DA01
, 4F033EA01
, 4F033KA00
, 4F033KA02
, 4F033NA01
, 4G004BA02
, 4G004EA02
, 4G070AA01
, 4G070AB05
, 4G070AB06
, 4G070BB32
, 4G070CA06
, 4G070CA07
, 4G070CA13
, 4G070CB10
, 4G070CC06
, 4G070CC11
, 4G070DA12
引用特許: