特許
J-GLOBAL ID:200903078003200374
情報伝送システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石井 紀男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-354078
公開番号(公開出願番号):特開平10-178681
出願日: 1996年12月18日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 高価なモデムを設けることなく、PHSの基本的な構成を利用するのみで、公衆網と容易に接続可能な情報伝送システムを得る。【解決手段】 パーソナルハンディーホンシステム(以下、PHSと呼ぶ)とそのイアホンマイクジャックを経由してデータを送受信する手段を備えたパーソナルコンピュータ(以下、PCと呼ぶ)とからなり、前記PHSとPCとが夫々下記の処理を行ない、公衆網に接続されたサーバに対してダイアルアップインターネット・プロトコル接続(以下、インターネット・プロトコルをIPと呼ぶ)を行なう。・PHS:オペレータの操作で接続先の電話番号をダイアルし、回線を接続状態とする。・PC:(1)接続先のサーバとリンクの確立を行なう。(2)パスワード等により接続相手の認証を行なう。(3)IPアドレスデータの通知を行ないPoint-to-Point Protocol(PPPと呼ぶ)によるダイアルアップIP接続を行なう。
請求項(抜粋):
パーソナルハンディーホンシステム(以下、PHSと呼ぶ)とそのイアホンマイクジャックを経由してデータを送受信する手段を備えたパーソナルコンピュータ(以下、PCと呼ぶ)とからなり、前記PHSとPCとが夫々下記の処理を行ない、公衆網に接続されたサーバに対してダイアルアップインターネット・プロトコル接続(以下、インターネット・プロトコルをIPと呼ぶ)を行なうことを特徴とする情報伝送システム。・PHS:オペレータの操作で接続先の電話番号をダイアルし、回線を接続状態とする。・PC:(1)接続先のサーバとリンクの確立を行なう。(2)パスワード等により接続相手の認証を行なう。(3)IPアドレスデータの通知を行ないPoint-to-Point Protocol(PPPと呼ぶ)によるダイアルアップIP接続を行なう。
IPC (2件):
H04Q 7/38
, G06F 13/00 351
FI (4件):
H04B 7/26 109 Q
, G06F 13/00 351 L
, H04B 7/26 109 M
, H04B 7/26 109 R
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