特許
J-GLOBAL ID:200903078004320195
データ伝送の制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 原田 智雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-170891
公開番号(公開出願番号):特開2005-012260
出願日: 2003年06月16日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】IEEE1394通信規格に基づいて実時間データの転送を開始する際、通信に必要な帯域が確保できない場合でも他サービスの品質を落とすことによって生じた余剰帯域を開放し、必要な帯域を確保する。【解決手段】提供・被提供サービスの品質情報管理を行うサービス管理部を各ノード上に設け、各サービスとアイソクロナス接続の対応を管理する。各ノードは、新規サービス開始時に帯域不足を検知すると、伝送路上の全ノードのサービス管理部から取得したサービス情報をもとに品質の低下が可能なサービスのリストを決定し、当該サービスの品質低下、および、対応するアイソクロナス接続帯域の削減を行う。その後、再度帯域確保を試みる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
帯域確保手段を提供する通信インターフェースを備えた情報制御装置において、通信帯域の確保を要求する帯域確保要求工程と、帯域不足により帯域確保に失敗した場合に伝送路に接続されている前記情報制御装置が確保している帯域を減少させる帯域減少工程と、前記帯域減少工程において開放された帯域を確保する開放帯域確保工程と、を備えることを特徴とするデータ伝送の制御方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5K033BA01
, 5K033CA11
, 5K033CB06
, 5K033CC01
, 5K033DB16
, 5K033EA02
, 5K033EC01
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