特許
J-GLOBAL ID:200903078007819646

モノレール軌道桁の舗装構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-265904
公開番号(公開出願番号):特開2002-069905
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 本願は、騒音や製造コストを増加させることなく、舗装材の伸縮を吸収することのできる、モノレール軌道桁の舗装構造を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明にかかる舗装構造は、走行路8の上面に敷設された舗装材本体21と、走行路8と舗装材本体21との間に介在して、走行路8に舗装材本体21を接着する接着剤22とを備え、この接着剤22の厚みを、約0.3〜約0.5mmの範囲としている。この構造によれば、騒音を低減することができると共に、製造コストを低減することができる。
請求項(抜粋):
モノレール軌道桁の走行路の舗装構造であって、上記走行路の上面に敷設された舗装材本体と、上記走行路と上記舗装材本体との間に介在して、上記走行路に上記舗装材本体を接着する接着剤とを備え、上記接着剤の厚みを、約0.3〜約0.5mmの範囲としたこと、を特徴とするモノレール軌道桁の舗装構造。
Fターム (1件):
2D056FA03

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