特許
J-GLOBAL ID:200903078013430114

特に自動車両の内装要素を実現するための、フィルムに結合されたプラスチックフォ-ム材料をモ-ルドする方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-197789
公開番号(公開出願番号):特開2000-037770
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】フィルムに結合されたプラスチックフォーム材料をモールドする方法及び装置に関し、特に、自動車両の内装要素を実現することに関する。【解決手段】少なくともフィルム28のための熱成形フェーズと、熱成形されたフィルム9aに結合されるプラスチックフォーム材料9bのモールドフェーズとを備え、熱成形フェーズは雄形状のプロセスからなり、モールドフェーズと同時に実現され、さらに、熱成形及びモールドフェーズが完了したとき、熱成形されたフィルム9aを熱成形ステージ2からモールドステージ3へ移送するフェーズが設けられ、サイクルを閉じて、さらなる製造サイクルのために装置が準備される。
請求項(抜粋):
フィルムと結合されたプラスチックフォーム材料をモールドする、特に、自動車両の内装要素を実現する方法であって、少なくともフィルム(28)の熱成形フェーズと熱成形されたフィルム(9a)に結合されるプラスチックフォーム材料(9b)のモールドフェーズとを備えた方法において、前記熱成形フェーズは雄形状のプロセスを備え、前記モールドフェーズと同時的に実現され、さらに、前記熱成形及びモールドフェーズの完了時に、前記プロセスは前記熱成形されたフィルム(9a)を熱成形ステージ(2)からモールドステージ(3)へ移送するフェーズを備え、サイクルを閉じて、さらなる製造サイクルのために機械を準備することを特徴とする方法。
IPC (3件):
B29C 51/00 ,  B60R 13/02 ,  B29K 77:00
FI (2件):
B29C 51/00 ,  B60R 13/02 B

前のページに戻る