特許
J-GLOBAL ID:200903078015389332
コークス炉の操業方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-085316
公開番号(公開出願番号):特開平8-283728
出願日: 1995年04月11日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 押し詰まりを防止して安定な操業を可能にするコークス炉の操業方法を提供することを目的とする。特に中低温乾留操業において安定な操業を可能にするコークス炉の操業方法を提供することを目的とする。【構成】 (1)室式コークス炉で、押出機側コークスケーキ端部の乾留終了時炭中温度を800〜1050°Cに保持することを特徴とするコークス炉の操業方法である。(2)押出機側コークスケーキ端部が、押出機側の炉蓋位置から炉内方向へ2mであることを特徴とする(1)記載のコークス炉の操業方法である。(3)室式コークス炉において、押出機側コークスケーキ端部の乾留終了時炭中温度を800〜1050°Cに保持するために、当該部のフリュー温度を調整することを特徴とする(1)記載のコークス炉の操業方法である。
請求項(抜粋):
室式コークス炉で、押出機側コークスケーキ端部の乾留終了時炭中温度を800〜1050°Cに保持することを特徴とするコークス炉の操業方法。
IPC (3件):
C10B 41/02
, C10B 33/08
, C10B 57/00
FI (3件):
C10B 41/02
, C10B 33/08
, C10B 57/00
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