特許
J-GLOBAL ID:200903078023685609

多孔質弾性舗装材及びその多孔質弾性舗装材を用いた多孔質弾性舗装用パネルの作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 東田 潔 ,  山下 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-327867
公開番号(公開出願番号):特開2005-090167
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】透水性を長期にわたって維持可能で、自動車等の走行騒音を低減可能であって、リサイクル容易で、安価に敷設可能な多孔質弾性舗装材及びその作製方法の提供。【解決手段】弾性骨材又は弾性骨材と硬質骨材との混合骨材、及びこれら骨材を結合するバインダーからなり、上記骨材間に空隙が設けられた透水性を備えた多孔質弾性舗装材において、バインダーとしてポリエチレン、エチレン酢酸ビニル樹脂、アスファルトから選ばれた少なくとも一種の熱可塑性バインダーを用いる。溶融した熱可塑性バインダーに上記骨材を混合し、この混合物を型枠内に充填し、多孔質弾性舗装用パネルを加圧成型し、冷却して得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
弾性骨材又は弾性骨材と硬質骨材との混合骨材、及びこれら骨材を結合するバインダーからなり、上記骨材間に空隙が設けられた透水性を備えた多孔質弾性舗装材において、上記バインダーが熱可塑性バインダーであることを特徴とする多孔質弾性舗装材。
IPC (4件):
E01C7/26 ,  E01C5/22 ,  E01C7/30 ,  E01C11/24
FI (4件):
E01C7/26 ,  E01C5/22 ,  E01C7/30 ,  E01C11/24
Fターム (18件):
2D051AA02 ,  2D051AA06 ,  2D051AD07 ,  2D051AF01 ,  2D051AF05 ,  2D051AF07 ,  2D051AG01 ,  2D051AG03 ,  2D051AG15 ,  2D051AG18 ,  2D051AG20 ,  2D051AH02 ,  2D051AH03 ,  2D051DA01 ,  2D051DC09 ,  2D051EA06 ,  2D051EB05 ,  2D051EB06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾性舗装体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-142056   出願人:大成ロテック株式会社, 株式会社ブリヂストン
  • 弾性舗装材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-142055   出願人:大成ロテック株式会社, 株式会社ブリヂストン
  • 低騒音用弾性舗装材及び低騒音用弾性舗装施工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-129561   出願人:大成ロテック株式会社, 株式会社ブリヂストン
審査官引用 (3件)

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