特許
J-GLOBAL ID:200903078024908857

セキュリティ方法、セキュリティシステム、保管箱およびそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-106750
公開番号(公開出願番号):特開2002-304373
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 扉を開ける前には保管箱の管理者確認を電子メールですることによって、不正に開けようとしているのか否かを認識してセキュリティを向上させる。【解決手段】 扉を開ける前には保管箱101の管理者へ許可要求メールを送信して応答メールを受信する必要があるので、保管箱101のセキュリティを向上できる。さらに強盗等が管理者にわからないように扉を開けて保存しているクレジットカード等を不正に利用しようとしても、管理者からの応答メールを受信せずに扉を開けたことでクレジットカードやパスワード情報等は即座にインターネット網102を介して利用の一時停止をおこなう。そのため持ち主の盗難発見が遅れたとしても不正使用による被害を防止することができる。
請求項(抜粋):
通信インフラと接続された保管箱において、前記保管箱に保存されている物品を取り出すために前記保管箱の管理者の携帯端末へ解錠許可申請を送信する手順と、解錠許可申請を受信した管理者が返信信号を送信する手順と、受信した前記返信信号の内容によって正常な解錠手続きを認識する手順とを備えたセキュリティ方法。
IPC (7件):
G06F 15/00 330 ,  G06F 1/00 370 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  G08B 25/10 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 9/32
FI (7件):
G06F 15/00 330 A ,  G06F 1/00 370 E ,  G08B 25/04 G ,  G08B 25/08 A ,  G08B 25/10 D ,  H04B 7/26 109 S ,  H04L 9/00 673 A
Fターム (42件):
5B085AE13 ,  5B085BG07 ,  5B085CA04 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087BB03 ,  5C087BB12 ,  5C087BB18 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD49 ,  5C087EE05 ,  5C087EE07 ,  5C087EE16 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF17 ,  5C087FF23 ,  5C087GG12 ,  5C087GG18 ,  5C087GG23 ,  5C087GG32 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5J104AA07 ,  5J104AA12 ,  5J104KA01 ,  5J104NA05 ,  5J104NA35 ,  5J104PA08 ,  5J104PA10 ,  5K067AA32 ,  5K067BB04 ,  5K067DD17 ,  5K067FF20 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24 ,  5K067LL13

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