特許
J-GLOBAL ID:200903078026303049

発光ボタン組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊池 新一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-036951
公開番号(公開出願番号):特開平5-205558
出願日: 1992年01月29日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 複数のボタンを有する発光ボタン組立体のボタンに直接照光してスイッチの動作表示を鮮明に認識することができ、また全体的に小型で容易に組立てることができる。【構成】 発光ボタン組立て体10は、共通端子14、14’に一体に接続された複数の導電性リード片16と導出用導電性リード片24とに跨がって接続された複数のチップ型発光素子18と、これらの発光素子18をそれぞれ埋設するように成形された透光性のボタン本体20とから成っている。共通端子14、14’とリード片24の端子部24aが印刷配線板の回路パターンに係合し、且つ印刷配線板上の押しボタン型スイッチ本体に各ボタン本体20が係合するようにボタン組立体10をスイッチ本体に組合わせてスイッチ盤が組立てられる。
請求項(抜粋):
導電性金属ストリップに形成された共通端子と、前記導電性金属ストリップからほぼ垂直に一体に延びる複数の導電性リード片に電気的にそれぞれ接続して取り付けられた複数のチップ型発光素子と、前記複数の発光素子の各々を埋設するように透光性樹脂から成形された複数のボタン本体とから成り、前記複数のボタン本体の各々は前記発光素子に電気的に接続された前記導電性リード片に相応する端子とは異なる端子に相応する電気的接触手段をそれぞれ有することを特徴とする発光ボタン組立体。
IPC (3件):
H01H 13/02 ,  H01H 9/16 ,  H01H 21/00 320

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