特許
J-GLOBAL ID:200903078027562757
金属部材の表面処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-172341
公開番号(公開出願番号):特開2001-347361
出願日: 2000年06月08日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】未充填欠陥を防止する。【解決手段】回転子の先端部に突出部を設け、該回転子を回転させながら、該回転子の先端部を金属部材の表面に押圧して、該金属部材の表面を非溶融の状態で摩擦により攪拌させて改質する金属部材の表面処理方法であって、前記金属部材の表面における前記回転子の処理始点に、前記突出部の容積と略同等の容積を有する凹部を形成し、前記回転子を回転させながら、前記突出部を前記凹部に配置し、前記回転子の先端部と突出部とを前記金属部材の表面に押圧させながら進行させることを特徴とする金属部材の表面処理方法であって、処理表面に形成される始端穴の容積V1を突出部V2の容積に対して、0<V1/V2<1.1未満に設定する。
請求項(抜粋):
回転子の先端部に突出部を設け、該回転子を回転させながら、該回転子の先端部を金属部材の表面に押圧して、該金属部材の表面を非溶融の状態で摩擦により撹拌させて改質する金属部材の表面処理方法であって、前記金属部材の表面における前記回転子の処理始点に、前記突出部の容積と略同等の容積を有する凹部を形成し、前記回転子を回転させながら、前記突出部を前記凹部に配置し、前記回転子の先端部と突出部とを前記金属部材の表面に押圧させながら進行させることを特徴とする金属部材の表面処理方法。
IPC (12件):
B22D 29/00
, B23K 20/12 310
, C21D 1/34
, C21D 9/00
, C22F 1/00
, C22F 1/00 611
, C22F 1/00 630
, C22F 1/00 650
, C22F 1/00 651
, C22F 1/00 682
, C22F 1/00 691
, C22F 1/04
FI (12件):
B22D 29/00 H
, B23K 20/12 310
, C21D 1/34 S
, C21D 9/00 K
, C22F 1/00 D
, C22F 1/00 611
, C22F 1/00 630 G
, C22F 1/00 650 A
, C22F 1/00 651 B
, C22F 1/00 682
, C22F 1/00 691
, C22F 1/04 A
Fターム (11件):
4E067AA05
, 4E067BG00
, 4E067DA10
, 4K042AA25
, 4K042BA01
, 4K042BA02
, 4K042BA04
, 4K042BA09
, 4K042DA06
, 4K042DB08
, 4K042DC05
引用特許: