特許
J-GLOBAL ID:200903078028007684

建設機械の車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-225531
公開番号(公開出願番号):特開2004-068292
出願日: 2002年08月02日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】ユーティリティスペースに収容された物品によりオプション部品やハーネス、配管等が損傷されるのを防止した建設機械の車体構造を提供する。【解決手段】オプション部品25を装着したり、物入れとして利用するユーティリティスペース20の底板26上方に、ユーティリティスペース20に収容された物品がオプション部品25や、オプション部品25より延設されたハーネス30、配管31等に衝突するのを防止するガード手段27を設置したことから、ユーティリティスペース20内に収容された工具箱やペール缶等の物品が建設機械の走行中や、作業中に底板26上を移動しても、オプション部品25やハーネス30、配管31等に衝突することがないため、ユーティリティスペース20に収容された物品によりオプション部品25やハーネス30、配管31等が損傷されるのを未然に防止することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車体の一部に、オプション部品を装着したり、物入れとして利用するユーティリティスペースが設けられた建設機械の車体構造であって、前記ユーティリティスペースの底板上方に、前記ユーティリティスペースに収容された物品が前記オプション部品や、オプション部品より延設されたハーネス、配管等に衝突するのを防止するガード手段を設置したことを特徴とする建設機械の車体構造。
IPC (2件):
E02F9/12 ,  E02F9/08
FI (2件):
E02F9/12 Z ,  E02F9/08 Z
Fターム (1件):
2D015DA01

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