特許
J-GLOBAL ID:200903078029517228

梱包箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-110381
公開番号(公開出願番号):特開平8-301382
出願日: 1995年05月09日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、多段積みによって輸送効率を上げることが可能となり、かつ保管スペースの減少と輸送コストの削減を図ることが可能な梱包箱を提供することにある。【構成】 本発明の梱包箱1では、輸送部品たる前後バンパ2のバンパ本体3を収容する箱本体4と、前後バンパ2の折曲げられたサイド部5を収容する折曲げ部6とを備え、折曲げ部6を長手方向へ延びる箱本体4に対して鋭角に傾けて形成し、折曲げ部6の下面側角度θ0 を上面側角度θ1 に対して同一又は大きく形成するとともに、箱本体4の上下面部4a,4bを互いに平行に形成し、かつ折曲げ部7,8と箱本体4との境界部分7,8までの箱本体4の長手方向の上面部寸法L1 を下面部寸法L0 に対して同一又は大きく形成している。
請求項(抜粋):
長手方向の少なくとも一方側の端部が折曲げられた輸送部品を収容する梱包箱において、上記輸送部品の長手部を収容する箱本体と、上記輸送部品の折曲げられた端部を収容する折曲げ部とを備え、該折曲げ部を長手方向へ延びる箱本体に対して鋭角に傾けて形成し、上記折曲げ部の下面側角度を上面側角度に対して同一又は大きく形成するとともに、上記箱本体の上下面部を互いに平行に形成し、かつ上記折曲げ部と上記箱本体との境界部分までの該箱本体の長手方向の上面部寸法を下面部寸法に対して同一又は大きく形成したことを特徴とする梱包箱。
IPC (2件):
B65D 85/68 ,  B65D 21/02
FI (2件):
B65D 85/68 W ,  B65D 21/02 D

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