特許
J-GLOBAL ID:200903078033155489

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-092128
公開番号(公開出願番号):特開2003-284648
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】【課題】 ロースタにおいて、受皿の温度を調理庫の壁を介して間接的にみているため、調理庫外壁が冷却されると、実際の受皿温度とセンサの検知温度に大きな誤差ができる。【解決手段】 調理庫2と、調理物を載置する焼き網3を上面に載置し出し入れ自在の受皿6と、ヒータ4,5と、外気に通じる排気経路を構成する排気筒7と、調理庫2開口部を塞ぐドア11と、受皿6と調理庫2が接している部分に調理庫2の外側に密着して設けられたセンサ8と、器体外郭を形成する外郭ケース1と、ファン18とモータとを有し、センサ8の周辺に位置する外郭ケース1にはセンサ8に直接冷却風が行かないようにする突起部Aを設けることにより、センサ8付近の冷却風をさえぎり受皿温度とセンサ8の検知温度の誤差を小さくすることができる。
請求項(抜粋):
調理を行う空間である調理庫と、調理物を載置する焼き網と、前記焼き網を上面に載置し前記調理庫に出し入れ自在に設けられた受皿と、前記焼き網の上方に設けられたヒータと、前記調理庫内と外気に通じる排気経路を構成する排気筒と、前記調理庫の開口部を塞ぐドアと、調理庫の温度を検知するセンサと、前記調理庫の周囲を覆い調理器の外郭を形成する外郭ケースと、前記外郭ケース内部を冷却するためのファンと、ファンを駆動するモータとを有し、前記センサの周辺に位置する外郭ケースには前記センサに直接冷却風が行かないようにする突起部を設けた加熱調理器。
IPC (5件):
A47J 37/06 371 ,  F24C 7/04 ,  H05B 6/12 302 ,  H05B 6/12 317 ,  H05B 6/12 318
FI (5件):
A47J 37/06 371 ,  F24C 7/04 B ,  H05B 6/12 302 ,  H05B 6/12 317 ,  H05B 6/12 318
Fターム (22件):
3K051AB09 ,  3K051AC33 ,  3K051AD28 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43 ,  3L087AA02 ,  3L087AB07 ,  3L087AB08 ,  3L087AB09 ,  3L087BB06 ,  3L087DA20 ,  4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB02 ,  4B040AC02 ,  4B040AD04 ,  4B040AE13 ,  4B040CA05 ,  4B040CA17 ,  4B040JA06 ,  4B040JA15 ,  4B040LA04
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-004284   出願人:松下電器産業株式会社
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-046609   出願人:松下電器産業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-196093   出願人:松下電器産業株式会社
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