海水接触面の付着生物除去方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：祢▲ぎ▼元邦夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-121751
公開番号（公開出願番号）：特開平7-026174
出願日： 1994年05月10日
公開日（公表日）： 1995年01月27日
要約：

【要約】【目的】発電所の循環水管内面などの海水接触面に対し、海中生物が強固に付着しないような被覆を公害の危険性を伴うことなく施して、付着生物を物理的手段で容易に除去することを目的としている。【構成】発電所の循環水管内面などの海水接触面に付着する海中生物を除去するにあたり、海水接触面にあらかじめシヨア-硬度(D)が10〜70の弾性ポリウレタン塗膜を300μm以上の厚さに形成し、またこの弾性ポリウレタン塗膜の上にさらにシリコ-ン系防汚塗膜を形成する。

請求項（抜粋）：

発電所の循環水管内面などの海水接触面に付着する海中生物を除去するにあたり、海水接触面にあらかじめシヨア-硬度(D)が10〜70の弾性ポリウレタン塗膜を300μm以上の厚さに形成しておくことを特徴とする海水接触面の付着生物除去方法。

IPC (6件)：

C09D 5/16 PQJ , A01K 61/00 , B05D 5/00 , B05D 7/24 302 , C09D175/04 PHM , C09D183/04 PMV

引用特許：

審査官引用 (3件)

防汚方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-072604 出願人：日本油脂株式会社
特開昭61-101567
特表昭61-500256

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