特許
J-GLOBAL ID:200903078040827018

端子台用ショート信号入力具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-176951
公開番号(公開出願番号):特開平7-029618
出願日: 1993年07月16日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】シーケンス制御盤のテストにおいて、端子台の隣接した端子間へのショート信号の入力を、簡単な操作で確実に行えるようにする。【構成】一対の導体片1a,1bを、中間部を軸支して開閉並びに導通自在に連結して、軸部2に対する一方側を挾持部gとし、他方側を開操作部hとすると共に、挾持部を閉側に付勢するばね3を取付け、挾持部を構成する一対の導体片の部分の内側縁には滑り止め4a,4bを構成すると共に、外側には弾性を有する導電性接点片6a,6bを先端側が開くように取付け、開操作部を構成する一対の導体片の部分には絶縁被覆5a,5bを施した端子台用ショート信号入力具である。【効果】?@端子台への取付け、取外しをワンタッチで確実に行うことができる。?A取付けた状態では非常に外れにくく、テスト中に外れてしまうことがないので、このための時間のロスを防止することができる。
請求項(抜粋):
一対の導体片を、中間部を軸支して開閉並びに導通自在に連結して、軸部に対する一方側を挾持部とし、他方側を開操作部とすると共に、挾持部を閉側に付勢するばねを取付け、挾持部を構成する一対の導体片の部分の内側縁には滑り止めを構成すると共に、外側には弾性を有する導電性接点片を先端側が開くように取付け、開操作部を構成する一対の導体片の部分には絶縁被覆を施したことを特徴とする端子台用ショート信号入力具
IPC (2件):
H01R 9/00 ,  H01R 11/24

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