特許
J-GLOBAL ID:200903078042592999

組織を方向性をもって切除するための方法およびデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-515685
公開番号(公開出願番号):特表2008-501444
出願日: 2005年06月06日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
心臓組織のような疾患組織を切除するための切除機器および方法が開示される。この方法は、可撓性細長部材を所定の組織部位に可撓性細長部材を用いて導入する工程であって、この細長部材が、近位端、遠位端、およびそれらの間を延びる長手方向管腔を有する。スライド可能なコンダクターが、組織部位の近位に管腔を通して位置付けられ、エネルギーが、このコンダクターを通る細長部材の遠位端に伝達される。可撓性細長部材は、長手方向で可撓性であり、曲げの間、ねじれに抵抗する。標的組織は、組織周囲を損傷することなく、切除されるか、凝固されるか、または光化学的に調整される。
請求項(抜粋):
切除エネルギーを生物学的組織に遠隔で適用するための切除デバイスであって、以下: 細長部材であって、該細長部材が、該細長部材を通って延びる内側管腔を有する、細長部材; 位置付け機構であって、該位置付け機構が、該細長部材の内側管腔内にエネルギー放出要素をスライド可能に配置し、そして該細長部材の内側管腔内でのその回転を妨げるように構成された形状を有する、位置付け機構、 を備える、切除デバイス。
IPC (7件):
A61N 5/06 ,  A61B 18/02 ,  A61B 18/00 ,  A61B 18/18 ,  A61B 18/04 ,  A61B 18/20 ,  A61F 7/00
FI (7件):
A61N5/06 A ,  A61B17/36 310 ,  A61B17/36 330 ,  A61B17/36 340 ,  A61B17/38 310 ,  A61B17/36 350 ,  A61F7/00 320M
Fターム (33件):
4C026AA02 ,  4C026FF03 ,  4C026FF17 ,  4C026FF22 ,  4C026FF34 ,  4C026FF36 ,  4C026FF58 ,  4C026GG03 ,  4C026HH15 ,  4C060JJ02 ,  4C060JJ23 ,  4C060JJ29 ,  4C060KK47 ,  4C060MM25 ,  4C082PA01 ,  4C082PC03 ,  4C082PE01 ,  4C082PG01 ,  4C082PG11 ,  4C082PG15 ,  4C082PG16 ,  4C082PJ30 ,  4C082PL02 ,  4C082PL03 ,  4C099AA01 ,  4C099CA19 ,  4C099EA07 ,  4C099GA30 ,  4C099JA01 ,  4C099LA01 ,  4C099LA22 ,  4C099PA01 ,  4C099TA02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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