特許
J-GLOBAL ID:200903078044760325
アイドリングストップ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-322963
公開番号(公開出願番号):特開2005-090302
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 サイドブレーキ作動を条件としてエンジンのアイドルストップを行う場合に、エンジン再始動時に車両が動き出すのを防止する。【解決手段】 車両停止状態、かつアクセルペダル解放状態、かつバッテリー充電量が所定量以上、かつフットブレーキ非作動状態、かつサイドブレーキ作動状態を第1のアイドリングストップ条件とし、前記第1のアイドリングストップ条件が満たされると所定時間の間、エンジンのアイドリング回転速度を増速し、アイドリング回転速度の増速時間の間、第1のアイドリングストップ条件が継続して満たされる場合は、増速時間後にエンジンを停止してアイドリングストップを行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
アイドリングストップ条件を満たすとエンジンを停止させ、アイドリングストップ条件が満たされなくなるとエンジンを再始動するアイドリングストップ装置において、
車両の停止状態を検出する停車検出手段と、
フットブレーキの非作動状態を検出するフットブレーキ非作動検出手段と、
サイドブレーキの作動状態を検出するサイドブレーキ作動検出手段と、
車両停止状態、かつフットブレーキ非作動状態、かつサイドブレーキ作動状態を第1のアイドリングストップ条件とし、前記第1のアイドリングストップ条件が満たされると所定時間の間、エンジンのアイドリング回転速度を増速する制御手段とを備えることを特徴とするアイドリングストップ装置。
IPC (5件):
F02D29/02
, F02D17/00
, F02D41/08
, F02D45/00
, F02N15/00
FI (8件):
F02D29/02 331Z
, F02D29/02 321A
, F02D29/02 321B
, F02D17/00 Q
, F02D41/08 310
, F02D45/00 312D
, F02D45/00 312M
, F02N15/00 E
Fターム (50件):
3G084BA03
, 3G084BA05
, 3G084BA28
, 3G084CA01
, 3G084CA07
, 3G084FA03
, 3G084FA05
, 3G084FA06
, 3G084FA10
, 3G084FA33
, 3G084FA36
, 3G092AC03
, 3G092BA03
, 3G092CA01
, 3G092DC01
, 3G092EA01
, 3G092FA30
, 3G092FA43
, 3G092GA01
, 3G092GA10
, 3G092HE01Z
, 3G092HF02Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF12Z
, 3G092HF21Z
, 3G092HF26Z
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA01
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093DB19
, 3G093EA03
, 3G093EA09
, 3G093EC02
, 3G093FB01
, 3G093FB05
, 3G301JA10
, 3G301KA01
, 3G301KA28
, 3G301LA01
, 3G301NE01
, 3G301PE01Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF05Z
, 3G301PF07Z
, 3G301PG01Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両制動状態制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-108308
出願人:曙ブレーキ工業株式会社
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