特許
J-GLOBAL ID:200903078050392079

画像装置ならびにその音量制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-172777
公開番号(公開出願番号):特開平5-019729
出願日: 1991年07月12日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】自動的に複数の音の音量を調整することができる画像装置ならびにその音量制御方法を提供する。【構成】複数の映像信号1、2と、表示制御信号5とを入力することにより、該表示制御信号5の指定にしたがって、複数の画像をディスプレイ上の任意の位置に任意の大きさに並べて、または一部重ねて表示する手段と、上記映像信号1、2のそれぞれに同期する複数の音信号3、4の入力により、上記画像に対応する音出力をスピーカ11に発生させる手段を有する画像装置において、音信号3、4の出力への経路に音量調整回路8、9を備え、上記表示制御信号5が指定する画像の表示情報を検出し、上記音量調整回路8、9の調整により所定の音量制御を行う音量制御手段を備える。【効果】本発明により、画像の状態により、画像と同期して音量を自動的に調整することが可能となり、さらに音を独立して判断できるようになる。
請求項(抜粋):
複数の映像信号と、表示制御信号とを入力することにより、該表示制御信号の指定にしたがって、複数の画像をディスプレイ上の任意の位置に任意の大きさに並べて、または一部重ねて表示する手段と、上記映像信号のそれぞれに同期する複数の音信号の入力により、上記画像に対応する音出力をスピーカに発生させる手段を有する画像装置において、音信号の出力への経路に音量調整回路を備え、上記表示制御信号が指定する画像の表示情報を検出し、上記音量調整回路の調整により所定の音量制御を行う音量制御手段を備えることを特徴とする画像装置。
IPC (3件):
G09G 5/00 ,  G06F 3/14 350 ,  G09G 5/14

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