特許
J-GLOBAL ID:200903078052491740

遊技機及び遊技機用操作ボタンユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-281133
公開番号(公開出願番号):特開2004-113477
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】操作ボタンの樹脂部の破損を防止する。【解決手段】MAXベットボタンユニットを構成する台座本体45の一端に設けられる落ち込み防止用のフランジ45aの背面に、エストラマー等の弾性部材からなる衝撃吸収部材46を設け、台座本体45と衝撃吸収部材46とを二色成形する。MAXベットボタンユニットをスロットマシンの操作パネルへ取り付ける際には、衝撃吸収部材46がフランジ45aと操作パネルのプレート56との間に位置するので、手のひらや拳で叩くようにMAXベットボタンが操作された場合でも衝撃吸収部材46により衝撃が吸収され、フランジ45aの破損を防止することができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技状態に応じて操作される操作ボタンと、該操作ボタンを操作パネルの所定位置に保持するためのフランジを備えた保持部材とを有する操作ボタンユニットが組み込まれる遊技機において、 前記操作ボタンの操作時に発生する衝撃を吸収するための衝撃吸収部材を前記フランジと前記操作パネルとの間に設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (1件):
A63F5/04 512A

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