特許
J-GLOBAL ID:200903078054550981
電池モジュール、および組電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
八田 幹雄
, 奈良 泰男
, 宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-311882
公開番号(公開出願番号):特開2007-122977
出願日: 2005年10月26日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】バイポーラ電池を用いた電池モジュールの形成を容易にする。【解決手段】電池モジュール11は、集電体22の一方の面に正極活物質層23が配置され他方の面に負極活物質層24が配置されたバイポーラ電極21を電解質層25を介在させて積層した電池要素20と、正極活物質層、電解質層および負極活物質層が積層されてなる単電池層26のそれぞれの周囲に配置され単電池層と外気との接触を遮断するシール部30とを含む複数個のバイポーラ電池40と、バイポーラ電極を積層する方向に沿う両側から複数個のバイポーラ電池40を挟み込んで保持するとともにバイポーラ電池同士を電気的に接続する、導電性を有する一対の保持板50、60と、を有する。複数個のバイポーラ電池は、電池要素が外装材によって封止されることなく、一対の保持板によって直接挟み込まれている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
集電体の一方の面に正極活物質層が配置され他方の面に負極活物質層が配置されたバイポーラ電極を電解質層を介在させて積層した電池要素と、前記正極活物質層、前記電解質層および前記負極活物質層が積層されてなる単電池層のそれぞれの周囲に配置され前記単電池層と外気との接触を遮断するシール部とを含む複数個のバイポーラ電池と、
前記バイポーラ電極を積層する方向に沿う両側から複数個の前記バイポーラ電池を挟み込んで保持するとともに前記バイポーラ電池同士を電気的に接続する、導電性を有する一対の保持板と、を有してなり、
複数個の前記バイポーラ電池は、前記電池要素が一対の前記保持板によって直接挟み込まれてなる電池モジュール。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
5H029AJ14
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AL02
, 5H029AL03
, 5H029AL06
, 5H029AL08
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029BJ04
, 5H029BJ12
, 5H029BJ17
, 5H029CJ03
, 5H029DJ05
, 5H029EJ01
, 5H029HJ15
引用特許:
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