特許
J-GLOBAL ID:200903078058716280
画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-116083
公開番号(公開出願番号):特開平6-332268
出願日: 1993年05月18日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 耐久性に優れ、環境の変動に影響されないキャリアを得ること。【構成】 少なくとも結着樹脂と着色粒子とを含有してなる着色粒子(トナー粒子)と、キャリアとからなる2成分現像剤を、現像剤搬送部材上で、現像剤層厚規制部材によって現像剤層厚を20μm〜500μmに薄層化し、静電潜像担体に対向せしめ、この静電潜像担体上に形成された静電潜像を非接触現像によって顕像する画像形成方法で、現像剤中の前記キャリアが、疎水化率20未満の親水性シリカと樹脂粒子によって磁性粒子の表面が被覆され、この被覆層が機械的衝撃を与えて被着固定する乾式コーティングにより形成してなる負帯電性現像剤用キャリアの構成。
請求項(抜粋):
少なくとも結着樹脂と着色粒子とを含有してなる着色粒子(トナー粒子)と、キャリアとからなる2成分現像剤を、現像剤搬送部材上で、現像剤層厚規制部材によって現像剤層厚を20μm〜500μmに薄層化し、静電潜像担体に対向せしめ、この静電潜像担体上に形成された静電潜像を非接触現像によって顕像する画像形成方法において、現像剤中の前記キャリアが、疎水化率20未満の親水性シリカと樹脂粒子によって磁性粒子の表面を被覆せしめ、機械的衝撃を与えて被着固定する乾式コーティングにより被覆層を形成してなる負帯電性現像剤用キャリアであることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
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