特許
J-GLOBAL ID：200903078059260035

光増幅装置、複合光増幅装置および光通信システム

発明者：
関屋 元義

関屋 元義 について

, 
友藤 博朗

友藤 博朗 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 古谷 史旺 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-051050
公開番号（公開出願番号）：特開2001-244528
出願日： 2000年02月28日
公開日（公表日）： 2001年09月07日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、光信号対雑音比を改善して長距離伝送を可能にする光増幅装置、複合光増幅装置およびこれらの装置を用いた光通信システムに関する。【解決手段】 本発明にかかる光増幅装置10は、光伝送路12へ射出される光を光伝送路12が持つ損失波長特性をほぼ補償する利得波長特性で増幅する。このため、光伝送路12で生じる伝送損失および誘導ラマン散乱などの光伝送路12の損失波長特性を補償することができるので、WDM方式光信号を増幅した場合には、伝送後に各チャネルの光信号対雑音比をほぼ同一にすることができる。したがって、このような光増幅器を使用する光通信システムでは、中継間隔を長距離化することができる。
請求項（抜粋）：
光伝送路へ射出される光を前記光伝送路が持つ損失波長特性をほぼ補償する利得波長特性で増幅することを特徴とする光増幅装置。
IPC (8件)：
H01S 3/06 ,  G02F 1/35 501 ,  H01S 3/10 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/08 ,  H04B 10/17 ,  H04B 10/16
FI (6件)：
H01S 3/06 B ,  G02F 1/35 501 ,  H01S 3/10 Z ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 K ,  H04B 9/00 J
Fターム (20件)：
2K002AA02 ,  2K002AB30 ,  2K002BA01 ,  2K002CA15 ,  2K002DA10 ,  2K002HA23 ,  5F072AB09 ,  5F072AK06 ,  5F072JJ20 ,  5F072KK30 ,  5F072RR01 ,  5F072YY17 ,  5K002AA01 ,  5K002AA03 ,  5K002AA06 ,  5K002CA09 ,  5K002CA13 ,  5K002DA02 ,  5K002EA05 ,  5K002FA01
引用特許：
審査官引用 (1件)

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