特許
J-GLOBAL ID:200903078060711261

イチョウ葉の加工方法及びそれにより加工したイチョウ葉加工物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-311997
公開番号(公開出願番号):特開2000-139392
出願日: 1998年11月02日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 出来るだけ確実にかつ出来るだけ安価かつ簡便にイチョウ葉成分を効果的に人体へ摂取することが出来るようなイチョウ葉の調製加工方法。【解決手段】 イチョウの生葉を採取すること、採取したイチョウ生葉を洗浄して塵芥を除去すること、洗浄したイチョウ生葉を約95°〜98°Cの蒸気で約3〜60秒だけ蒸煮処理すること、蒸煮処理したイチョウ葉を室温まで冷却すること、この冷却したイチョウ生葉を揉みながら粗乾燥すること、粗乾燥したイチョウ生葉を裁断すること、この裁断したイチョウ生葉を粗揉しながら更に乾燥すること、粗揉したイチョウ生葉を焙煎すること、焙煎工程の後イチョウ生葉を約1〜50ミクロンの粉末に粉砕すること、の諸工程によりイチョウの生葉を人間が直接飲用出来るように加工する。
請求項(抜粋):
イチョウの生葉を採取する工程と、採取したイチョウ生葉を洗浄して塵芥を除去する工程と、洗浄したイチョウ生葉を粗乾燥後約95°〜98°Cの蒸気で約3〜60秒だけ蒸煮処理する工程と、蒸煮処理したイチョウ葉を室温まで冷却する工程と、この冷却したイチョウ生葉を揉みながら粗乾燥する工程と、粗乾燥したイチョウ生葉を裁断する工程と、この裁断したイチョウ生葉を更に乾燥する工程と、の諸工程よりなるイチョウ生葉の加工方法。
IPC (7件):
A23L 1/212 ,  A23L 1/30 ,  A23L 1/302 ,  A23L 2/52 ,  A23L 2/38 ,  A23P 1/04 ,  A23P 1/06
FI (7件):
A23L 1/212 A ,  A23L 1/30 B ,  A23L 1/302 ,  A23L 2/38 C ,  A23P 1/04 ,  A23P 1/06 ,  A23L 2/00 F
Fターム (23件):
4B016LC07 ,  4B016LE02 ,  4B016LG16 ,  4B016LP01 ,  4B016LP03 ,  4B016LP05 ,  4B016LP06 ,  4B016LP08 ,  4B017LC03 ,  4B017LE01 ,  4B017LG20 ,  4B018LE02 ,  4B018MD48 ,  4B018ME07 ,  4B018ME08 ,  4B018MF04 ,  4B018MF06 ,  4B018MF07 ,  4B018MF08 ,  4B048PE01 ,  4B048PS02 ,  4B048PS13 ,  4B048PS15

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