特許
J-GLOBAL ID:200903078062727670

コンタクトプローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中畑 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-298886
公開番号(公開出願番号):特開2008-116286
出願日: 2006年11月02日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】製造が容易でコストダウンを有効に達成でき、優れた接触性能を達成できるコンタクトプローブを提供する。【解決手段】貫通スリーブ(管材)から成る第一プランジャ1と、該第一プランジャ1の貫通孔12に内挿された第二プランジャ7と、上記第一プランジャ1に外挿され上記第一、第二プランジャ1,7を弾発するコイルバネ4とから成り、上記第二プランジャ7から突出する上記第一、第二プランジャ1,7の管端に上記コイルバネ4の弾発力で第一、第二接触対象17,18に加圧接触する第一、第二接触端2,10を形成し、上記第一プランジャ1の管端壁で複数の加圧接触爪2を形成し上記第一接触端としたコンタクトプローブ。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
両端で開口する管材から成る往復動可能な電気接触用第一プランジャと、該第一プランジャを形成する管材の貫通孔に内挿され往復動可能な電気接触用第二プランジャと、上記第一プランジャに外挿され上記第一プランジャと第二プランジャを伸長方向へ弾発しつつ上記往復動を許容するコイルバネとから成り、上記第二プランジャから突出する上記第一プランジャの管端に上記コイルバネの弾発力で第一接触対象の電極パッド又は電極ボールに加圧接触する第一接触端を形成し、同様に上記第一プランジャから突出する上記第二プランジャの上記第一接触端とは反対側の端部に上記コイルバネの弾発力で第二接触対象の電極ボール又は電極パッドに加圧接触する第二接触端を形成し、上記第一接触端を形成する第一プランジャの管端壁で周方向に配置された複数の加圧接触爪を形成したことを特徴とするコンタクトプローブ。
IPC (1件):
G01R 1/067
FI (1件):
G01R1/067 C
Fターム (10件):
2G011AA04 ,  2G011AA15 ,  2G011AA16 ,  2G011AB01 ,  2G011AB03 ,  2G011AB04 ,  2G011AB06 ,  2G011AC14 ,  2G011AE22 ,  2G011AF04
引用特許:
出願人引用 (2件)

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