特許
J-GLOBAL ID:200903078064216532

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-355818
公開番号(公開出願番号):特開2003-154054
出願日: 2001年11月21日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】 貸メダルによる遊技の煩わしさを軽減する遊技装置を提供する。【解決手段】 複数の可変表示部の表示結果が所定の表示態様となったことに関連して遊技で使用可能な遊技価値を賞として付与可能な賞付与手段と、遊技価値を記憶可能なクレジット手段と、を備える遊技装置であって、記憶媒体から読み取った情報によって特定可能に保有されている価値の範囲内で、当該価値から遊技で使用される遊技価値への変換に関わる制御を行う価値変換制御手段を備え、クレジット手段は、価値変換制御手段によって変換される遊技価値と、賞付与手段によって付与される遊技価値とを記憶可能とするとともに、付与される遊技価値を加算記憶する場合に、所定の記憶上限まで記憶可能とする構成とし、変換される遊技価値を加算記憶する場合に、変換される遊技価値に対応して所定の記憶上限を超えて記憶可能とする超過記憶手段を備えた。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な複数の可変表示部を有する可変表示装置と、前記複数の可変表示部の表示結果が導出表示されることにより可変表示ゲームが終了し、前記複数の可変表示部の表示結果が所定の表示態様となったことに関連して遊技で使用可能な遊技価値を賞として付与可能な賞付与手段と、前記遊技価値を記憶可能なクレジット手段と、を備える遊技装置であって、記憶媒体から読み取った情報によって特定可能に保有されている価値の範囲内で、当該価値から遊技で使用される遊技価値への変換に関わる制御を行う価値変換制御手段を備え、前記クレジット手段は、前記価値変換制御手段によって変換される遊技価値と、前記賞付与手段によって付与される遊技価値とを記憶可能とするとともに、前記付与される遊技価値を加算記憶する場合に、所定の記憶上限まで記憶可能とし、前記変換される遊技価値を加算記憶する場合に、変換される遊技価値に対応して前記所定の記憶上限を超えて記憶可能とする超過記憶手段を備えたことを特徴とする遊技装置。
IPC (3件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 516
FI (5件):
A63F 5/04 512 R ,  A63F 5/04 512 S ,  A63F 5/04 512 X ,  A63F 5/04 512 Z ,  A63F 5/04 516 D

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