特許
J-GLOBAL ID:200903078067105170

光走査装置の走査開始検出構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 望月 秀人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-091554
公開番号(公開出願番号):特開2001-281569
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 fθレンズを透過した複数の光線を分離手段で分離して第1反射手段と第2反射手段で順次反射させる構造で、第1反射手段と第2反射手段とを分離手段を挟み、該分離手段を越えて光路を形成する位置に設けることにより、第1、第2反射手段の間の光路長を長くできて、fθレンズと分離手段との間隔を小さくでき光走査装置を小型化できる分離光学系を提供する。【解決手段】 レーザー光源21から発せられ、ポリゴンミラー26で反射されて、fθレンズ27a、27bを透過したレーザービームは反射面28a、28bを有する分離多面鏡28で反射して、第1〜第4案内鏡31〜34で反射し、第1〜第4シリンドリカルミラー36〜39で反射して像担持体の像形成位置20に入射する。第2案内鏡32と第2シリンドリカルミラー37、第3案内鏡33と第3シリンドリカルミラー38は分離多面鏡28を挟んで反対側に配設して、その間の光路長を確保する。
請求項(抜粋):
光線を偏向手段に導き、該偏向手段で反射した光線を反射手段で反射させて被走査体に入射して走査する光走査装置において、前記反射手段で反射し、被走査体における走査範囲の外側に入射する光線を捕捉する位置にセンサミラーを設け、前記センサミラーの反射光を前記反射手段で反射させて照射位置検出センサに入射させることを特徴とする光走査装置の走査開始検出構造。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/032 ,  H04N 1/113
FI (5件):
G02B 26/10 A ,  G02B 26/10 B ,  H04N 1/032 B ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (37件):
2C362BA50 ,  2C362BA51 ,  2C362BA52 ,  2C362BA69 ,  2C362BA83 ,  2C362BB30 ,  2C362DA06 ,  2H045AA01 ,  2H045BA02 ,  2H045BA23 ,  2H045BA34 ,  2H045CA02 ,  2H045CA63 ,  2H045CA89 ,  5C051AA02 ,  5C051CA07 ,  5C051DA02 ,  5C051DB02 ,  5C051DB22 ,  5C051DB24 ,  5C051DB30 ,  5C051DC02 ,  5C051DC04 ,  5C051EA01 ,  5C051FA01 ,  5C072AA03 ,  5C072BA01 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA09 ,  5C072HA10 ,  5C072HA13 ,  5C072QA14 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05

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